『えっ! 朝青龍? すすきので出会った衝撃的ビジュアルのデリヘル嬢』

昨年の冬。久しぶりに高校時代の友人から連絡があり、電話に出てみると、出張で福岡から札幌に来ているのだそう。「今、すすきのにいるから会おうぜ!」約5年ほど会っていない友人からの言葉に嬉しくなり、即承諾。胸を躍らせ、勤務地の大通りからすすきのへ向かった。

5年ぶりの友人との再会。話はつきなかった。高校時代の話、大学の話、仕事の話、恋愛の話……。3時間ほど居酒屋で話し、2人ともいい具合に酔っぱらってしまった。

もう深い時間となり、これからどうしようかと思ったとき「友人がデリヘルに行くこと」を提案してきた。私も酔っぱらっていたこと、そして彼女がいないこともあり、2つ返事でOKし、近くのキャッチ―のお兄さんに声をかけた。

友人もその辺は慣れているのか、スムーズに価格交渉をやってのけ、AKBにいそうな女の子を案内してもらえることになった。

心も下半身も興奮させながら入店。それぞれ小部屋に分かれ、ドキドキしながらデリヘル嬢を待った。5分ほどして「トントン」とノックが鳴り、扉がガチャっと空いた。さて、どんな可愛い子がいるのかな~と姿を確認すると……『えっ! 誰』……。

事前の写真で見せてもらったAKBにいそうな女の子はそこにはおらず、立っていたのは元横綱、モンゴルの最強力士・朝青龍瓜二つの女だった。

女は不愛想な表情で「お待たせしましたー」と言うと、なんの恥じらいもなく、服を脱ぎはじめ、淡々と「シャワー浴びましょうか」と口にした。それからは……あまり覚えていない。なんというか、サービス自体も淡々と、まるで事務作業のように……機械的にヌカれた。

今まで経験は少ないにしても、何回か風俗を利用してきたが、今回ほど事前の写真と違ったことはなかった。あれ以来、デリヘルは行っていない。ちょっと、自分の中でトラウマになっているのかな……。